カテゴリ:足立区( 4 )

神領堀東堀の支堀~高野堀を辿る

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一応まだ埼玉の新河岸川蛇行歩きの記事は続行しているつもりなのですが、ちょっと足立区の神領堀東堀系統の事を綴ります。

神領堀東堀の支流の工事現場、というか蓋暗渠撤去現場に遭遇したのは随分前の事で、その後の検証はずっと放置していました。
あれほど衝撃的だったのに。

今年になってlotus62様から現地の現状をコメントしていただいたりしているうちに、重い腰が徐々に上がり「足立区暗渠再訪」の運びとなった次第です。

その時点でもまだ様々な水路網(メイン以外の)の名称がわからず、作業がはかどらない日々でした。

そんな折、ふととある「橋跡?」を見つけた事もあり、そこから導かれるように流路や資料とのご縁が進んで
また新たに開かれた視点での水路歩きとなりました。

予想はしていたけれど、10年前の地図持参で歩いてみてより一層の変化の大きさを改めて実感しました


d0250051_17161765.jpg江北2-4辺り。
木のすのこパレットの下にある石造りの物体が目に留まりました








これは橋の跡では?

反対側を確認します















d0250051_17183968.jpg向かいは吉野石膏工場の壁なのですが、ここだけ石が露出。

吉野石膏東京工場は1935年(昭和10年)に下沼田町(現在の江北)に開かれた、江北2丁目工業エリアの草分け存在。耐火ボードや遮音壁と一緒にイメージキャラクターのトラさんが登場するCMでもお馴染みです。













d0250051_17271936.jpgこんな感じで水路が流れていたのかも・・・














と思って、改めて手持ちの古地図資料などを眺めていたら、六阿弥陀第二番の恵明寺の北側を流れる水路が記されていました。
(六阿弥陀詣とか東都六地蔵とか、色々頭の中が錯綜しています)

地図で見ると恵明寺の敷地に池が描かれていて本当はこちらを見てみたくてこの辺りを訪れたのですが(門が閉まっていた)、予想外の小さな発見?に感激。

過去の水たちの声に耳を傾ける事が出来たのかも


d0250051_1143916.png黄色い丸で囲んだ地点が、橋跡らしき物体の残っていた場所。
ちなみに帝都地形図では、周辺の橋として

紫の丸(上の方)の位置には「橋本橋」
紫の丸(下の方)には「恵地橋」
 が記されています。



紫の丸印に示した橋の下を流れていた高速沿いの用水は、神領堀に属するのか、または荒川沿いをずっと囲むように流れていた
「綾瀬川以西悪水大落とし堀」(何だか凄いインパクトの名称。“大どんでん返し”みたいなリズム・・・)の一環なのか、ちょっとよく判りません。

一方で、恵明寺の北側を流れ、橋跡らしきものを残す用水堀ですが、地図上で辿ってみると
以前の記事で綴った「神領堀東堀支線(高野堀)~剥がされる蓋」の流末のひとつに当たる可能性が出てきました。

全ての流路を歩いたわけではありませんが、現状を記しておきます


~2017.7追記~

こちらの水路跡、高速沿いに未確認の部分があるのを本田さんに教えて頂いて、早速確認に出掛けました。
上の地図では、下の紫丸の辺りです。

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家具会社の敷地からなんか出てきていました。
自分で流路跡描いていながら、全く気付かず。こんなふうに「ふっと」抜けてしまう時ってあるのですね。

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今日はお寺にお参り出来たので、参拝がてら水路跡を確認へ。。。
墓地の塀越しに見てみると深緑の鉄板が続いています。















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まさかの一部開渠。この開放部分に大興奮。



























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雨が降っていたので、動きが出て一層素敵です。
こんなにしっかり水がある事にも驚きです。
















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S字の池には、黄色い蓮がポッポッと咲いていました。















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被り物している重厚な井戸。
















d0250051_18122895.jpgこんな一角、前からあったかな。
以前は気づきませんでした。
足立区は「ぷちてらす」が好きなのかな、「神領堀ハーブプチテラス」というのも近くにあるし。
























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煉瓦が残っている。

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昔の門柱の名残でしょうか?


毎回、皆様に教えて頂いて現地にくる原動力をいただいています。
本田さんありがとうございました。



追記部分終わり。文章中央部分に挿入してしまって読みにくいかもしれません。


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d0250051_11293989.jpg江北4-25付近。高野堀が流れていたと思しき場所は公園やピカピカの歩道となっていました













d0250051_11331413.jpg上流方向(足立西高方面)を臨む。

ちなみに足立西高付近の旧小字名が「松葉」。湧水池のマツバをふと思い出します。

2年前と比べてもう何が何だかよくわからないまでに変わっているのですが、左側の駐車場部分の膨らみが
かろうじて水の流れていた軌跡を伝えるものとなっている気がします。
少し先へ進むと、吉野石膏の社宅が見えてきます。




冒頭の橋跡?隣接の吉野石膏東京工場勤務の方の為の住宅でしょうか。
(世が世なら、高野堀を伝わって水上通勤が出来たのかも・・・)

足立西高の南側の道路も真っ直ぐになり、随分奥に行ってしまったかのような印象を受けました



d0250051_11365082.jpgこちらは初めて歩く事となった「江北緑道」。
マンション内銭湯の「光浴場」煙突がそびえています。

江北緑道=何となく暗渠でしょ、ぐらいの印象しか無かったのに、『神領堀東堀から分けた「高野堀」の流路跡』と認識して歩くことで水系感覚を足裏がキャッチしてくれそうです。

神領堀自体、見沼代用水系でさらに辿ると利根川ですし・・・




「前略 利根川の(水の)上より」とか独りごちてしまいそうな。


d0250051_11482527.jpg緑道が途切れて車道と交差する地点。

車道の先の道路、新しい道路と、建替えられた団地のようです。

攪乱されているかもな・・・






















d0250051_1150049.jpg果たしてその先には。
新旧対照的な光景と。そして途中感の漂う、まだ杭の残る草の生えた空地。
一枚の写真にいろいろな境目があるみたい。





上流方向を臨んで。
















d0250051_11544339.jpgお肉屋さんの脇(右)に差し掛かります。
ここを出て右へ






























d0250051_11553780.jpg深緑のガードレールが明示する流れに沿って、商店街が連坦と続きます。
この道は「江北大師道」という古くからの路であるようです。























d0250051_1201747.jpg歯医者さんの所で左側へ流れ下ります。
古地図によると「前沼橋」の表記あり。数種類の地図を見た中で、いまのところ高野堀で確認できた
唯一の橋名。(もっとでできますように~)

暗渠の香りは少な目ですが


















d0250051_1225052.jpg夏だ!暗渠だ!ビールケースだ!
・・・という訳で、「暗渠にしばしば連れ添っている物体の中で最も似合うもの」の
ビールケースが彩を添えてくれました。

中でもこれは「積み物件」です


















d0250051_1282226.jpg吉野石膏工場の脇を通って、左に大きく曲流したのちに、
江北2-1辺りで冒頭で触れた恵明寺の方へと西に流れる一方で、
扇の方へ向かって更に南下していった模様です。








d0250051_16122256.png付近の神領堀東堀系統の、主な水系図。(正確ではないかも・・・)
実際にはさらなる網の目のごとき分化した水路網が。

今回綴ったのは、真ん中あたりの「江北緑道」を通る「高野堀」でした。





◎一番左(西)の緑ライン、立派な緑道として整備されていて(全国の桜の木が植えてありました)、
谷在家の方から綺麗に斜め真っ直ぐに降りてくる水路、こちらは
「中堰悪水落」と「足立区旧町村古道図」には示されていましたが、いまひとつピンとこない・・・
「○○用水」とか「○○堀」としてほしい気が。
手持ちの10年くらい前の地図では開渠で描かれていましたし、こちらの方が本流?よりも地図上における水路としての印象が強く残っています。

◎お隣の薄い水色が「下堰堀」

◎そして一番右が本流らしき流れで、扇2-13辺りまで辿って最後荒川の河川敷にぶつかります。
(旧い地図では「薄本圦」という施設で最後となっている)
その地点も現在はマンションになっていますが、かつては吉野石膏の工場がありました。


これらの水路も点々とではありますが歩いてみましたので、又の機会にご紹介できればと思っています。

と幾つかの水路の名前を書いてみたものの、近隣の方にとっては単に「用水」とか「どぶっ川」だったのかもしれません。。


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おまけ。

d0250051_16392731.jpgやっぱりビールケース。
(厳密にいえばビールじゃないか・・)
真相は良く分かりませんが水路の上にスナックが乗っかっているような印象。
堀切菖蒲園駅そばの光景に似ている気がしました。

江北氷川神社参道そば。

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by onnbubatta | 2014-06-06 17:06 | 足立区 | Comments(2)

廃銭湯?転用と暗渠をいくつか・・・(足立区)

足立区関原近辺(梅島周辺)を徘徊していたら、こんなものが目に飛び込んで来ました。
銭湯のようです・・?

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あ~ここも銭湯壊し中なのか・・・?
一部解体されてる部分もあり














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オベリスクの如き神々しさではないですか。















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銭湯の入口は健在です。
製本屋さんの置き場になっている?

奥のマーメイドが、湯船の背景タイルなんです。
色使いや題材がハイカラ!








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どちらが男湯・女湯か不明。
左端は下足箱です。

中をよく見てみたいのですが、製本が高く積まれていてかないません。
洗い場にまで搬入されているのでしょうか?





解体に着手したら借り手が見つかった・・・みたいな経緯があるんでしょうか?
謎です。
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センター凹み暗渠



















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←「おーい君」
栄町の暗渠を参照下さい
















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バンダナキャットon暗渠
イケてるよ














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乾かないうちに・・・^^

















足立の暗渠は毛細血管でした。。

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佐野厄除け大師のCMの鐘がゴ~ン・・・と鳴り響くと
暮れを実感する。せっつかれてる感覚も覚える。

正月は車道のど真ん中を闊歩するのが、子供の頃からのならわしなのだ。
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by onnbubatta | 2011-12-05 14:33 | 足立区 | Comments(2)

二重の堀を持つ屋敷(足立区)他

足立区佐野1丁目。中川のすぐ脇に、構え堀に囲まれた佐野家屋敷林があります。
亀有からバス便にて。
初代佐野氏は千葉氏の子に当たり、名主や周辺地域の代表を務めた家柄であります。
屋敷林の一部が週に2日公開され、貴重な森・植生を見る事ができます。

奥の鬱蒼とした森が「佐野いこいの森」。手前は区画整理中。
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「構え堀」のカーブ部分。
屋敷の外周全てを堀が囲んでいる訳ではなく
・・・











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入口。公開されているのは敷地の一部で、開園日は水・日オンリーです。
構え堀を少し周ります。











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23区内で二重の堀ですか・・・
大河ドラマで大阪冬の陣やったばかりだったので、いつものようにあれこれ想像が勝手に巡り色々胸に去来したり






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水面を覗いたのですが、生き物は確認できませんでした












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「作法集」読んでないけど入園w。
図が、人面に見えてしょうがない。
①前髪で目の隠れたアフロ
②右向いた茶色い目の横顔(ダイナソー似)







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園内からみた構え堀














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園路の風景。
スズメバチもいるそうで・・・
















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蛇もいるそうです。
蚊以外の生き物(昆虫系)も豊富との事、苦手な方は冬に・・・









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こちらが空堀の内堀になるのですが、
わかりますでしょうか












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知らなんだ・・・
結構身近に生えていた気がします。
これがあるだけで格段に美味しく見えます。











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すぐそばにあった、
低い地域で暗渠終末を告げてくれるポンプ場。
古い地図で必ずチェックします。
(なくなっている所も多い)





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中川(もとの利根川)からみた屋敷林。














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至近の葛西用水。ナンテンがきれい。












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これが目に入った後、この日の散歩BGMはネバーエンディングストーリーがエンドレスでした
あとなぜか「うなずきマーチ」










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「元」ちびっこでもいいすか。


















佐野いこいの森についてはこちらから



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いこいの森そばの暗渠歩き中、廃網戸の塀?柵?転用を発見。
随分水色の鮮やかな網。

この色、医療っぽい。←色っぽいではありませぬ・・・







「網戸に虫来ない」なるスプレー・・・
買ったのはいいのですがあまりに変な臭いで、結局使わずじまい。
(カメムシみたいな感じ)


ひぐらしの富士見・・・アディオス。
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by onnbubatta | 2011-11-28 00:00 | 足立区 | Comments(0)

神領堀東堀支線 足立区江北・粛清進行中の暗渠~剥がされる蓋

今日も前置き長いですがご容赦を。。


ココ見るぞ!ってピンポイントの目的があった訳じゃないのですが。

行ったら悶絶楽しそうなんだけど、アクセスがなあ~とかブツブツ。足立区。

昔、子供の頃「荒川土手」なるバス停で下車して友人宅に行った時、帰れるんだろうか・・・と心配になった記憶が鮮明なんですよね。。。

あとは、桜中学のツッパリのイメージ?・・・ってあちらはほぼ葛飾寄り??


昔から着工・実現しないとずっと思っていた「日暮里・舎人ライナー 」に初めて乗車

異常にワクワク。終点の名前サイコー。見沼代親水公園だって。遠足気分。高架だから実に眺め良し!

見沼代用水は、東浦和の辺の、市街化調整区域エリアが好き。プリミティヴで。




「江北」で下車。とぼとぼ。


黒々としたアスファルトに、白いホヤホヤマンホール。最近粛清された感じの暗渠みちを見掛けた。。


曲がりくねり道が多く、方向感覚が早くも麻痺してきた

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汚、雨、入り乱れ
















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わかりづらいですけど蓋暗渠


















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必要以上に広く、舗装されたばかり感じの道路。
ど真ん中に、鬼のパンツ電柱。
ツノも置いてある。

強いぞ~強いぞ~
100年はいても破れない~

凄い繊維だね!
誰か東レとかに売り込めば~

↑この道も水路跡だったようです

ここの、足立西高校の辺りをぶらぶらしていたら





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解体アパート前に蓋暗渠
















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奥に向かって進んでいる模様



















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反対側の水路跡はこの奥、解体のお兄さんがお休みになっている地点で行き止まり。














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橋の跡でしょうか?
左斜め奥に曲がっていきます。
突き当たり、柵のある箇所は公園です












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期待させそうなカーブですが
















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がーン・・・

周囲は一気に解体の一掃ぶり。

















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通行できないので、周囲から撮影続行

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また別の警告坊や
















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ギリシャ・ローマの遺跡ですか?って感じの解体遺構群

















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何か縁が・・・等間隔にボコボコにされてるよ!?
















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積まれているのは、蓋達でしょうか。
積まれたブツと、残っている蓋の幅を目視ではかってはみたのですが。。。

工事のおじさん達がワゴン車から炊飯ジャーを出したりしていて・・






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写真中央下に、土管が見えています














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・・・やはり蓋を取り払って、整備するのでしょうか?

この奥は緑道になっていましたが・・














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暗渠の外側にあったので、周囲の解体物かもしれませんけど、

杭の墓場













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ンゴロンゴロ・・・
















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戻るよ・・・
















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2年くらいしたら風景が全く変わっているかもしれませんね。

歩いていて思ったのは団地が多く、その再編も進んでいるという事。
街自体もあちこち普請中。

自分の持っている昭和の地図とは、道路等全然かけ離れています




見沼代用水から分けた「神領堀東堀」の支堀かと思うんですが、、
もうちょっと勉強したら報告しますね。

足立区の他の暗渠も写真撮ったので、整理してまたお伝え致します。

堀堀・・・言ってると脳内になでしこGK「海堀あゆみさん」が登場する。






追記です。(2014・5)

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2014のグーグルアース画像です。













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1997年の画像の上に記してみたもの。
私が出会った暗渠は、この画像の黄色いエリアだった模様。
一部は、元からある公園の拡張部分として新たな面を見せています。




この周囲の、神領堀東堀の主な水路網を落として重ねてみました。
学校周囲の水路跡は区画整理によって斜めだったものが整然と整えられています。以前の記事で書いた「鬼のパンツ電柱」前のくねった道路(西高下の水色アイコンあたり。以前は高校の駐輪場でしたが昔の地図で見ると池のような表記でした)も然り。


記事で出会った蓋暗渠撤去現場、神領堀東堀から分かれた「高野堀」と判明しました。
その西側が「下堰堀」、高野小の東側を流れる、一番太い線で描いた流れが本流のようです。
(距離も一番長く、古い地図で見ると太い線で描かれている)



執筆当時は、区画整理中で街の形が大きく変わりつつある中、自分がどの暗渠に遭遇したのかもよく分かっていませんでしたが、旧い地図などを見ているうちに何となく見えてきました。

橋の名前なども調べは続行しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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こちらは先般出逢った蓋暗渠、
神領堀東堀の支線「宮城堀」と判明しました。

追ってこの堀の事も少し触れたいと考えています。





















{参考資料:帝都地形図・ブックレット足立風土記・足立区旧町村古道図}

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by onnbubatta | 2011-10-05 19:14 | 足立区 | Comments(10)


暗渠、猫、池、高低差、崖、弁天、軍遺構、建築、階段、廃線、天体   その他徒然(適当です)


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