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前谷津川のショート・蓋暗渠と、載っかりもの

久しぶりの前谷津川関連です。

上流~中流(ヒエラルキーではない)界隈のちょっとした蓋暗渠たち


◎しのがやと公園そば
以前見掛けていたものの、「またの機会でいいや~」と全容を追究していなかった物件

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下流(すぐそばが前谷津川本流)方向を向く。

このフェイドアウト加減というか余韻というか。
化石発掘グッズのような道具で、この砂利をどかしたい・・・




















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初回訪問時に視認していたのはここまで。
しかし少し続きがあり、蓋暗渠は突き当りの塀を曲がっていたのでした。

























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直角に西へ折れて、半分が蓋暗渠(等辺に近い蓋)、半分がカーペット敷き。



























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塀の上に見返り美人中の猫ちゃ。

家々の裏手で通行は躊躇われたので
反対側に回り込みます。

小虫がうわんうわん浮遊していました。

途中からはカーペット敷きの上に敷石が置かれています。















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蓋暗渠が確認できたのはこの地点まで。






























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此処での用途は、ちょっとしたガーデニングコーナー及び物干し台設置スペースというところでしょうか。

プランターがスキー板を装着しているようですね






















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塀の上は猫ちゃのダイニングスペースだった模様です

































************************************

◎森川医院の暗渠(仮称)

持っている旧い地図で森川医院の隣にある為、この名称でインプットされているもの。
(現在、医院はありません)

2011年お盆の訪問で、いささか古い写真ですが

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段差やマンホール、古びたコンクリート構造物(鉄筋入り)が特徴と言えば特徴。
写真には写っていませんが古びた一斗缶が当時は置いてあって、ちょうどその頃
「一斗缶殺人事件」というのが世間を震撼させていた時期で、ちょっと怖くて不気味
だった記憶が甦ります。

ここは北側の「松月院通り」から見ると微かながら凹んでいて浅い谷地形が体感できる場所



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頭上にはざくろの木が覆いかぶさり・・・




























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上流側の蓋暗渠ではない辺り(半分くらいは舗装されている)の塀の上には割れたざくろが
乗っかっていました。











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乗っかりものといえば、他所では目黒区の清水池辺りの暗渠でも。
これも古い写真です・・・同じく2011年の10月。

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写真が暗い!
トマトかと思いきや・・・















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たぶん熟しすぎた柿じゃないかな・・・

干してるのかな。














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こんな暗渠のそばでした。
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by onnbubatta | 2013-04-30 17:05 | 前谷津川 | Comments(0)

春の小豆沢・赤羽~三つの池・井戸・階段等

小豆沢~赤羽あたり。

小豆沢の台地近辺は初めて、赤羽界隈は数年振り!


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教室の椅子みたい。服地が伝線しそうな木目ぶりが古びた味わい。小豆沢。














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小豆沢神社近く。
神社周辺の古色蒼然としたくすんだ色合いの中で
独り匂い立つような妖艶なお花。名前判らぬ。

→ツツジの華やか版かと思いましたら
「石楠花」しゃくなげ、でした。






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日の基青老閣にいた猫ちゃ。
ここらにいる猫たちはみんな毛色がミックスで、微妙なニュアンスのある色でした。














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キャプテンハーロックみたい・・・?















何ゆえ老人ホームに来たかというと
以前、地下水で自己施設の上水道をまかなう「専用水道」の記事を書いた時に
ここ「日の基青老閣」もリストに名を連ねていたので、ちょっと寄らせていただこうかと。

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東西に細長~いお池がありました。
(敷地に隣接して、ちょっとお参りするようなお堂があるのです。)
























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廃銭湯。赤羽
側面はガラスが割れていました。















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こんな意匠もあるのに勿体無いな。


















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茂みに陸軍境界石。桐ヶ丘
































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赤羽自然観察公園。真下が谷戸。
ここに都市計画道路、本当に通るのでしょうか。



























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道路が都市計画決定されているのはこの崖上。
マジで?


・・・でも都市計画道路って
計画は何十年も前から存在はしつつ
工事に着手するまでの間、長い期間経過しているものも多いし・・・
















そして前に車で通過してからずっと気に掛かっていた大恩寺近辺の窪みを歩いてみました。
素敵な響きのバス停「赤羽郷」至近

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いきなり階段好きの心を掴む物件。
段数控えめ、両サイドに孤を描きながら展開する美物件

待ち構える三ツ星マンホールと優れた取り合わせ






近くに大き目のお犬様が複数いて、ビクビクしましたー


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窪地の廃井戸。
写真ではわかりにくいですが、地面のセメントが楕円状になっていて
往時の洗い場空間にしばし思いを馳せます
























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島下公園の方に戻る途中、もう一基ありました!






























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ん~どういう訳かセピア色になってしまいました。?
以前も井戸の写真を撮影している時、こういう現象が起きたんですが・・・
電池の残量とかが関係しているのかな?







参照:これは板橋本町だったかな・・・?の井戸d0250051_11174966.jpg


































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ちょっと脱線。水場の形が様々で面白い~改めて。

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ここの窪地は
なかなかいい写真が撮れなくて・・・





























亀ヶ池に向かいます

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興奮するくびれ。

































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池の裏手にある、北区の伝承をパネル状にした看板群が昔から不思議でした・・・















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橋欄干に、なにやら小さきものが・・・

















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亀ちゃん。(こう呼びかけると亀井静香みたいだな~)
赤ちゃん亀です~泥だらけ!













こんなに小さいと、道端に出て踏まれないだろうか。。
心配で気になって亀を観察していたら、近所の方が「このあいだこの辺の植え込みで生まれたみたい。卵生むようになってもうかれこれ3年なのね、このコ、またうろうろ脱走してるから戻さないと・・・」

とどこかへ連れて行ってくれました。一安心。

亀ヶ池の可愛い新入生でした。

何か縁起物を見た気分↑


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斜め横断はやめましょう
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by onnbubatta | 2013-04-23 08:48 | Comments(6)

大山西町の細い水路

地図を見ていて細道がいいな~と思って訪れました









・・・しかし道の前に立って見たものの、突き当りにはアパートがひしめいているし、家々から
様々な生活の音がするのでそれ以上の通行は断念しました。

偶々、アパートの方が出てきて「コンニチハ~」と挨拶して下さったのですがね。

(あ、それも防犯対策の一環かもしれませんね。不審な人を見かけたらジロジロ見る、声掛けする、って基本対策ですから・・・)

と数歩歩いていたら


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水路ではあ~りませんか(古)

確かに、この辺りかすかながら窪んでいる事に当ポイントに来て初めて気づく。
地図を見る限り、窪み地形では無さそうな素振りだったため意外な発見。



















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蓋素材はブロックの縦横置き・朽ちたダンボール・枯れ草等

実に狭隘




























ここから上流を辿ってみましたが、人家がひしめいており容易には近くで観察できません。
悩ましい


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慰めるかのように、かなりユニークな顔の猫ちゃ登場
お手手が汚れているのも模様かな?


近くの植え込みにはもう一匹キジトラも寝ていました。






















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おお、網越しに見えている

管も飛び出てこんにちは




























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上流部は狭いながらもきちんとした素材の蓋・・・
白っぽいから比較的新しいものかもしれません。

奥は突き当たりの様子






















これ以降の上流はURの団地の堅牢な金属塀と密集する人家に隔てられて、様子を確認する事が出来ません・・・いや一箇所見えそうな箇所もあるのですが人様の地所っぽいので。

インビジブルながらその存在を何となく、そこはかとなく認識できた上流端は千川上水に突き当たるのでした。

~では冒頭の地点から下流はと言いますと、地図で確認できるように学校の敷地となっているのです。
中学校の西に建つと、小さな谷戸の形になっている様が確認できます。

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んん・・・ここが怪しい気配を出していますが。中学南東角

このあとは南北に数100mの商店街の一部になっているのかな?
「ハニ~美容室」のある商店街。

で、コモディイイダスーパーに当たる感じ?

そのコモディイイダの南側が「幸町の直線暗渠」でした。












その直線暗渠は、lotus62さんが地元の方のお話を交えて記事にしておられます。




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うをう、ラスカルのキッチングッズ欲しいい!!





























「幸町の直線暗渠」は2011年の9月に訪問した時の写真となります。

て事は、千川上水と幸町水路をつないでた水路・・・?それってあり?
勉強不足でよくわかりませぬ。


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この水路に合流するのだとしたら、ここら辺かな。。















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残暑に真っ赤なスキー板











タクシーのバンパー格納スペース。






千川上水と谷端川でカテゴリー迷いましたが(幸町の水路は東流の末に谷端川に注ぐので)、谷端川としました。



~追記~

先日、近隣の学校周年誌?を調べて参りました。
学校開校(昭和30年代)の周りの様子が描かれた絵図があり、(回顧して描かれたものだと思います)当該箇所に「どぶ川」として千川上水からの水路が描かれていました。

幸町の水路の方も記載があり、「どぶ川(下水)」との表記があったのですが
大山西町の水路と幸町の水路の接点はそこでは描かれていませんでした。。。

付近は一面の麦畑、少ないながらも田も在ったとの事。
中学校敷地は低地でどじょうがいたとの記載もありました。

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by onnbubatta | 2013-04-15 17:20 | 谷端川 | Comments(2)

猫ちゃに導かれて未舗装暗渠

また猫ちゃのおかげで水路跡に遭遇しました


背伸びしている、水呑み猫ちゃ

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水槽の上に置かれた、発泡スチロール箱の水を飲んでいるのでした

この様子を一緒に観察していたおじさんも金魚を心配していたのですが、
彼ら(二匹いたのです)水槽の金魚には全く関心のない様子

特徴のある背中模様だったら面白かったな~
(昔飼っていた猫は背中にちょんまげ頭の武士のような模様があったのです)








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んんっ ちょいと余所見

立ち姿がホワッツマイケルみたい
伸びた二本足が可愛い。
尻尾だら~ん

この子は何気にオッド・アイでした。
(顔は地味)
白猫以外のオッドアイは久しぶりに見た気がします















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もう一匹のぶち。
フレームアウトしちゃった・・・

この子はペットボトルをカットした容器で水飲み

























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水道メータボックスの上にお座り。















彼らは民家敷地の人工芝の上でお水を飲んでいましたが
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横に目を転じると、この隙間怪しい・・・

















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素材としては、手前は人工芝やカーペット敷き他
多種多様。
中ほどは敷石でしょうか・・・?

回り込んで確認します












単子葉の嵐。
水仙の黄色が眩しい




















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反対側に回り込むとそこは谷端川緑道で、
水路跡の筋(写真真ん中辺り)が見えました。


























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谷端川に流れ込む手前に大き目の石が。

合流部分(緑道側)には
「ここで小便禁止 迷惑しています」的な看板がありました・・・



















板橋区熊野町にて



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by onnbubatta | 2013-04-09 17:41 | 谷端川 | Comments(2)

東尾久 尾久変電所の池跡・・・(田端新町・東尾久区界近辺)?

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手元の和楽路屋さんの昭和30年代の地図に載っていた池のことがずっと気にかかっていました。


d0250051_14401224.jpgこちらは明治~大正期の地図。
真ん中より少し右寄りの方の池です
「鬼怒川水電変電所」

当時は尾久を代表する煉瓦造りの建物で、
その姿は「赤水力」と呼ばれていたそうです。











今はなき京成「道灌山通駅」付近に住まい、田端・日暮里・尾久を題材として好んで描いた「放浪の天才画家」と称される長谷川利行の代表作として「田端変電所」があります。

ネットで見ただけですが、非常に力強い、土の匂いがするような印象を受けました
(池は描かれていないようですが)

別の時期の地図では「小沼開閉所」と記されているものもあります。
(小沼はこのあたりの旧小字名)

今でも現地近く「キヌ電通り」の商店街名にその名が残されています
終わりのほうにキヌ電通り界隈の写真を載せています


西隣りの池も個性的な形・・・音符のようなパイプのような




現在の地図で見るとちょうど北区と荒川区の区界辺り。
区界線を追いつつ旧い地図と比較・・・

今回の物件?も行政境のキワに立地です。

ちなみに
「goo古地図昭和22年」では池?が残っています
リンク先から改めて古地図→昭和22年 を表示させてみて下さい。

田端新町の五差路が目印になるでしょうか。

この時点で既に「池跡」の様相を呈しています。何か白く干からびているように見えるし・・
うまく画像貼れなかったのでリンクを貼りました。

同古地図の昭和38年バージョンには池は跡形も無く消滅しています。


最初に和楽路屋さんの地図で見たときにはお寺のマーク横に池があったので
庭園か何かだと長きに渡り思い込んでいました。

金相寺というお寺。

WEBでもあまり紹介されず、「荒川区史跡散歩」というガイドブックにも特に言及無し。
どこからか移ってきたお寺だと読んだ事があります。

d0250051_1515713.jpgこじんまりとしたお寺でした。
そのお寺に接面する細いくねくねした道路が区界になっており


























d0250051_154273.jpg段差があり暗渠の気配を感じさせます。

写真手前側が明治通り、
写真右が荒川区東尾久(東電の関連施設)
左が北区田端新町









↑番地の表示プレート、跡だけ残っています・・・ガムの噛み跡みたい・・・

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明治通りより奥に向かって段差がついています。
 
「高鬼(たかおに)」に使えそう~













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d0250051_15122854.jpg占有物がいろいろ。
樽やら、下の角材、あとは一斗缶。。



























d0250051_1515510.jpg金相寺さんの屋根を背景に、行き止まりの横道も。
ここで金魚やらの入っている水関連のもの達を発見。



























お寺は裏側に墓所、駐車場(訪れた際は「閉鎖予定」的な事がかかれていましたが)があり、
この辺りに池の名残が無いかと探しましたが判然としませんでした(入れませんし)

池のあったと思われる場所には、東電の寮や一般事業所等があり、ちょっとどこからもアプローチ出来ない感じ。

ここは一体が(池も含め)鬼怒川水電変電所だったものを西側を一部譲渡したのでしょうか。。

寺の池と思い込んでいたけれどこれは変電所の池だったのでしょうか。
にしては形状が風流な感じがします。冒頭の地図や古地図の航空写真を見ると。
通常変電所に設けられる水面は無機質な形状が多い印象ですが、これは人口の池なのか天然の池なのか、謎は尽きません。


d0250051_15331960.jpgここより少し北西に
「猪苗代水電変電所」という施設が地図上に見えます。同じ荒川区。
現在東京女子医大第2病院や東電関連施設のある場所です。
なぜ猪苗代か?というと

猪苗代湖から東京のここまで225km、長距離高圧送電で
電力の供給を受けた歴史的な場所だったのでした。

「田端変電所」として知られています。




ここから送られた電気が東京→日本の産業発展に大きく寄与したのでしょう。
福島からの電力に恩恵を受ける東京、はこの時代から始まった事なのですね。

こちらも大きな池があり、大きい池の方はほぼ四角い形状で 
「変電所の池」というのにふさわしいのですが
(もう一つつぶれたお餅みたいな池も見えますね)








そもそも変電所に池を設けるというのは、高圧電線が流れる為に火災が起きる懸念があり
その防火用水として設けていた。。という話を聞いた事があります。
或は冷却用としての用途でしょうか。

今、市街地に点在する変電所には目に見える形で池を設けている場所はあまり無い様なので
(あるかもしれないけど)
そういう時代もあったという事なのでしょうか。。

それにしても荒川区の変電所集積ぶりには目を見張るものがあります。
鬼怒川、猪苗代、以外に利根川水電変電所(これは中継地点)も立地していました。
遠くの川や湖の水力の恩恵を受けていたのですね。

送電線と水路線がいっぱい!


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「キヌ電通り」

「鬼怒川水力電気」は京王帝都電鉄の前身、の親会社
「猪苗代水力電気」は小田急電鉄の親会社

余剰電力を以て鉄道会社を経営していたという事なのでしょうね。






















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近くの看板屋さんに②千住火力発電所の「お化け煙突」のレプリカが。

千住火力発電所にも二つあって、お化け煙突よりも前に存在していた①千住火力発電所が
猪苗代・鬼怒川の水力発電所の台頭により役割を終えたそうなのです。









ここで発電所モチーフに出会えた事がちょっとデステニー







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お魚屋さん店頭にて。

恥ずかしながら、こんな表現知りませんでした
「舌代」食べる、代金だと思っていましたが
「舌」に「代わって」書き記します、みたいな意味ですと











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ひび入ってます・・・






























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************************************************
2016.11追記

富田均さんの本「東京徘徊」の中の「水」の章に、こちらの池に関する記載が一行ありました。

庭園の池、寺社の池、大学や公園の池、の他見捨てられた幸薄い池、管理の目のない散歩者好みの路傍の池などの分類の話が続いたあとに
記憶に残っている池として羅列している中で

・・・尾久の金相寺の裏手に変電所所有のが一つ。(現在運送会社敷地)




おまけ。
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西日暮里の虹。

ホント、ドレス衣装屋さんと社交ダンス教室が多い。

そして昭和期の地図に出てくる荒川区の学校「聖橋学園」。
埼玉工業大学の前身だったのですね。

古地図にて、荒川区の荒川左岸(北側)で散見される四角い池は
煉瓦の土取り用ではないかとのお話も面白かったー

参照:地図で読む昭和の日本(今尾恵介)

















追加:池跡の北側にあった氷屋さん。「氷室大神」のお札が目を引きました
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by onnbubatta | 2013-04-01 17:30 | 荒川区 | Comments(2)


暗渠、猫、池、高低差、崖、弁天、軍遺構、建築、階段、廃線、天体   その他徒然(適当です)


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